いち医学生としてのコロナに対する見解②
こんにちは、こんばんわ、いらっしゃいです!
前回の最後のところアニメの遊戯王をもじったネタです
ふふって笑ってもらえたら嬉しかったです
たまにはネタも挟んでいこうと思います
みんなが思っているほどまじめな人間じゃないので笑
じゃあ本題いきましょう
結局コロナに対する勉強記事パート②です
前回はウイルスとは何かっていうテーマでしたね、リンクはこの下に貼っときます↓↓
さて今回のテーマはこれになります
なぜコロナウイルスにアルコール消毒が有効なのか?
これに関してはほんとに自分が大学で学んだ知識からの考察なので誤っていることがあるかもしれません…
そこはご了承ください。もし間違いかなと思ったらコメントで指摘してください。助かります!
さて本題にいきましょー!
まずウイルスの中には2種類あります
それはアルコール消毒が有効なウイルスと無効なウイルスです
このどっちかに絶対別れます
さてではなぜこのような違いがでてくるのかというとキーワードは「エンベロープ」です
まだググらないでくださいね
フリじゃないですよー笑
さてエンベロープの意味を説明していきましょう
エンベロープとはウイルスの周りを取り巻く脂質の膜です。
この膜によってウイルスは乾燥から守られています。
そしてこの膜はアルコールによって分解されます。
つまりアルコール消毒が有効なウイルスはアルコール消毒を行うことエンベロープを失い簡単に乾燥して死滅してしまうって仕組みです。
逆にアルコール消毒が無効なウイルスはエンベロープをもっておらず単純にウイルス自体が乾燥に強い感じになっています。
この知識からコロナウイルスにはアルコール消毒が有効である→コロナウイルスはエンベロープを持っていると導き出すことができました。
この導き出した事実が何に役立つかって?
それは聞いちゃいけない質問だよ笑
ちなみに大学生の飲み会で
「え、風邪気味で喉が痛いの???」
「じゃあアルコール消毒しないと!!!」
「なーに持ってんの?なーに持ってんの?飲み足りないから持ってんの!!!‥‥‥」
っていう光景見たことある人おおいのではないでしょうか
ここで1つ豆知識なのですがアルコール消毒に有効なアルコール度数は60%以上です
なのでコールかけるときはその度数以上のお酒を用意してアルコール消毒してあげましょう
おそらく次の日今度はおなかを壊します笑笑
こんな感じでアルコール消毒についての記事は終わりにしようかなと思います
スト缶片手に書いた記事なんでちょっと読みにくいかもしれないです
っていう言い訳は置いといて最後まで読んでいただきありがとうございました
また遊びに来てくださーい!